生乾きになってしまったら熱で殺菌

生乾きになってしまったら「熱」を使う

生乾きの臭いの原因になる菌の多くは、熱で殺菌することができます。
衣類が菌によって臭うときは、熱湯にしばらく浸けた後に洗濯してみましょう。
ただし、縮む素材や色落ちしやすいものなど、デリケートな衣類は避けてください。

タオルなどは、鍋で煮沸すると菌が死滅して臭いがなくなりますので、焦がさないように十分に水を入れて、弱火で30分から60分程度煮沸しましょう。
このときぼこぼこと泡が出るほど煮るのではなく、40度から60度くらいを目安に煮てください。

思ったよりも洗濯物の乾きが遅く、そのまま放置すると生乾きになりそうなときはアイロンがおすすめです。
熱で殺菌でき、洗濯物自体も早く乾かすことができます。
このときも、デリケートな素材のものは避けてください。

最初から乾燥機を使う

温風で洗濯物を乾かす乾燥機を使うことで、生乾きを防ぐことができます。
洗濯機に乾燥機がついている方はもちろんですが、お風呂に浴室乾燥機がある場合も、活用すると便利です。
洗濯してからすぐに乾かせるので菌が増殖せず、温風による殺菌効果も期待できます。
ただし使用する際には、乾燥機が使える素材のものか確認しましょう。

毎回乾燥機を使うと電気代が心配…という方も、気温が低い日や湿度の高い雨の日、生乾きになりやすい衣類を洗濯したときだけでも使ってみてはいかがでしょうか。

また、洗濯が終わってから乾くまでフルで乾燥機にかけるのではなく、ある程度まで乾燥させて、残りは自然に乾燥させるという方法もあります。
これなら電気代も削減しつつ、生乾きも予防できます。


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